NHKニュース おはよう日本に、コンピュータクラブハウス加賀が取材されました!
こんにちは!コンピュータクラブハウス加賀のブログ編集部です。
5月25日にオープンした、子どもたちに「いつでも」「安全に」「テクノロジーを知れる」コミュニティ・施設であるコンピュータクラブハウス加賀が、NHK ニュースおはよう日本で放映されました!!
NHKニュース おはよう日本 まちかど情報室
https://www.nhk.or.jp/ohayou/machikado/20190801.html
コンピュータクラブハウス加賀とは
コンピュータクラブハウスとは、1993年に米国・ボストンで初めて設立された、子どもたちに「いつでも」「安全に」「テクノロジーを知れる」コミュニティのことです。現在、日本を含め世界中19箇国において約100箇所の施設が存在します。2013年には、オバマ元米国大統領もコンピュータクラブハウスに訪れるなど、注目が集まっております。コンピュータクラブハウスに通う10代の子どもたちの中には、独自の映画制作、DJ活動、動画制作など、テクノロジーを使って自分たちの好きなことを仲間と一緒に追求しています。この取り組みは、世界中で広まっていますが日本国内での実績はなく、加賀市とみんなのコードは日本で初めてとなります。学校や家庭以外にも、テクノロジーに触れることのできるサードプレイスを創ることで、子どもたちの得意や隠れた才能を発掘し伸ばしていきたいと考えております。
ふるさと納税で支援してくださったみなさまへ
昨年度、ふるさと納税で、返礼品なしでご支援してくださったみなさま、誠にありがとうございます。
コンピュータクラブハウス加賀は、5月にオープンして以来、周りの方々のおかげでたくさんの機会に恵まれています。
オープンして1ヶ月足らずで100名の子どもたちが来場し、中にはJavaが大好きな小学5年生の子が通ってくれたり、動画制作にハマった吹奏楽部の子が通ってくれたりしていて、まさに「隠れた才能を発見し、伸ばす」「自分の”好き”を見つけて自己肯定感を高める」場所になってきているなあと思っております。
報告会は別途実施予定ではありますが、引き続き、あたたかく見守っていただけますと幸いです。