[CCH News Vol.6]LEGO相撲?!第1回大会の優勝者は…

こんにちは、コンピュータクラブハウス加賀(CCH) コミュニティマネージャーの末廣です。今月も、CCHでの出来事を報告していきたいと思います。

Lego Spike相撲 CCH場所開催中!?

最近、CCHではレゴ® エデュケーション SPIKE™ プライムを使った相撲大会が流行っています!

ルールは至ってシンプル。40cm四方の土俵から機体がすべて出るもしくは横転して行動不能になったら負けです。
非公認大会なので、現時点でのレギュレーションはほぼありません。
そのため、いろんな種類の機体が出てきます!笑

(これまで作られた機体の例)

最初は、みんな機体をどう組み上げるかに必死なっていましたが、試合を重ねていくうちにプログラムも凝った物を作らないと勝てないことに気がつきます。

直進以外の動きをどうするか、土俵際で踏ん張るためにはセンサーを使って動きを変えるんじゃないか?など創意工夫を凝らしている様子が見受けられました!

第一回大会では4人の参加者でリーグ戦を行い、優勝者を決めました!
記念すべき第一回大会優勝者は・・・

CCHコミュニティマネージャーの末廣!でした!・・・(いやお前かい!)

真剣にやっている子ども達相手に手加減はできないですからね(笑)。
とはいえ、結構僅差での勝負も多かったので、これからが楽しみです!


最後は仲良く集合写真!

CCHで活躍する未来のクリエイターにインタビュー第2弾!

(第1弾はこちらから)

コンピュータクラブハウス加賀では、子どもたちが日々“楽しい”や“興味”の世界を広げています。そこで、CCH News Vol.5〜Vol.8の4回を通してクラブハウスで活動する未来のクリエイターたちに、メンターがインタビューをしていきます。今回は第2弾!(メンター:ふゆ)

3人目の未来のクリエイターは、川畑 空斗(かわばた くうと)くんです。絵を描くことが得意な小学6年生の男の子。ゲームが好きで、普段はNintendoSwitchでフォートナイトや、あつまれどうぶつの森などをプレイしているそうです。

(ペンタブで絵を描いている空斗くん)

――今CCHで何をしている?

主に動画制作とペンタブ。毎週自分たちでゲーム実況を撮影し、編集しています。最初は、ペンタブでアニメキャラを書いていたけれど、最近は自分で作ったキャラクターを描いています。

――動画制作とペンタブを始めたきっかけは?

動画制作は、ただただYoutuberになりたかったから始めた!ペンタブは末廣さん(CCHコミュニティマネージャー)に紹介されて。もともと絵を描くことが好きだったので興味を持ちました。

――CCHに来るきっかけは?

1年前の夏に、学校で配られたCCHについて書かれていたプリントを見たおばあちゃんに「こういうところあるけど行かんか?」って言われた。

――CCHの良いところを教えて!!

機材が大体そろっているので、やりたいことが何でもできるところ。あと、共通の趣味を持った友達ができるところ。

――最後に、これからやってみたいことや挑戦したいことは?

もっとペンタブを練習して絵が上手くなりたい!これからもたくさん撮影して、もっと撮影機材に慣れたい!

――ありがとうございました!

最後に

CCHも気がつけばVol.6、つまり半年間連載したということ!時が経つのは早いですね。

コロナ禍による全国的な動きと同じく、リニューアルそうそうから休館を余儀なくされたコンピュータクラブハウスですが、最近ではイベントを開催できるようになるなど徐々に賑わいを取り戻しつつあります。まだまだ余談を許さない状況ですが、どのような時も子どもたちに価値提供していけるよう体制を整えていきたいと思います。

ともあれ、子どもたちの成長を日々感じることができて嬉しい限りです!

以上