[CCH News Vol.16]IT世界体験ワークショップ

みなさん、こんにちは!
いつもCCHNewsをご愛読いただきありがとうございます。
コンピュータクラブハウス加賀 コミュニティマーケターの古岡です。

コンピュータクラブハウスでは8月26日に
Salesforceとコンピュータクラブハウス加賀のコラボ企画で
ホームページをつくる「IT世界体験ワークショップ」を開催しました。
3時間にわたる、内容の濃〜いワークショップだったのですが
今日はその内容を少しだけご紹介したいと思います!

【イベント概要】
Salesforceは、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRMプラットフォームを世界15万社以上に提供しているアメリカに本社を置くIT企業で、社会貢献にも力を入れている会社です。これまで3回に渡ってインタビューやメンタリングなどのイベントを一緒に企画・運営させていただいています。(7月のメンタリング の様子はこちら

オンライン講義中の画面

【イベントの内容】
今回のイベントは「IT世界体験ワークショップ」ということで
ホームページシステムをつくってみよう!というもの。
Salesforce社員のボランティアの方々が講師としてオンラインで教えてくださいました。
内容は、はじめにセールスフォース・ドットコムのお仕事で扱っている「クラウド」や「ITについて」などをガイダンスで教えてもらい、その後ホームページを作っていくプログラムでした。

「文化祭」をテーマに学校内のクラスとやりとりをするためのホームページを講師のみなさんと一緒に作っていきました。
オンライン上での講義を聞きながら、自分の画面を操作していくような形で進みます。
高校生たちははじめて見る画面や仕組みに、
ドギマギしながらもみなさん前向きに挑戦してくれました!

ワークショップ中のようす

終わった後の感想では
・難しかったけれど、新しいことに挑戦している感じがしてワクワクした!
・ノーコードで簡単にページができてすごい。仕組みが面白いし、もっと触ってみたい。
・普段自分でもブログなどを制作していたけど、また別の方法でシステム作りができてよかった!
などなど
嬉しい声もたくさんありましたよ〜!

参加者が作成してくれた告知画像

【最後に】
いかがだったでしょうか?
今回はリピーターの高校生がいたり、
告知段階から参加者の高校生に告知画像を制作してもらったりなど
Salesforce様と継続的にイベントをしている実感がわいた回でした。
次回のイベント開催は未定ですが、今後もコンピュータクラブハウスにきてくれる子どもたちのためになるイベント企画をしていきたいと思います!
ではまた、次回のCCHNewsでお会いしましょう〜